片栗粉粘土

こんにちは、

福山市放課後等デイサービスいちばん星です。

 

今週水曜日いちばん星では片栗粉粘土をしました。

片栗粉粘土は、手でギュッと握ると固くなり

手を緩めるとどろっとした液体になります。

このような状態をダイラタンシー現象と言います。

片栗粉をギュッと握ると

粉の粒と粒の隙間の形が変化して、

水に入り込めるので固くなります。

握るのをやめると粒と粒の隙間が

広がっていくので水が入る隙間が無くなり、

水があふれ出て元の液体に戻ります。

 

子どもたちは、ダイラタンシー現象を見て

「おお~すごい」と言ったり

「うわ~気持ち悪い」と言いながらも

積極的に触っていました。

 

子どもたちの科学研究にもぴったりです☻

ご家庭でも是非やってみてください。